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勉強って何のためにするの?

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この記事を読むとわかること↓

勉強はなんのためにするのか

勉強とは効率のいい覚え方を学ぶための練習

なぜ勉強するのか【名言】

まず最初に、この記事は将来勉強をする意味がわからなくなった子どもたちに見つけてもらえたら良いなぁと思いながら書いています。

  • 勉強ってなんのためにするの?
  • 勉強しろって言うけど、具体的な勉強の仕方は教えてくれないじゃん。。。
  • 暗記とか苦手でどう頑張っても覚えられない。。。

心当たりはありませんか?

すべて、私が中学生くらいのときに思っていたことです。

今回は、なぜ勉強するのかに焦点を当て、勉強以外のことからでも学べることはいっぱいあるんだよという例と共に紹介していきたいと思います。

ということで「勉強って何のためにするの?」というタイトルで深掘りしていきたいと思います。

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勉強はなんのためにするの?

「勉強って何のためにする」と思いますか?

  • しなければいけないものなんだからしょうがないでしょ。」
  • 将来なりたい仕事のために頑張りなさい」

私が中学生の時に、親から返ってきた返答です。

しかし、当時の私は将来の夢があったわけでもありませんし、将来使わない公式を覚えるために学校に行く意味すら分からなくなっていました。

そんな学生時代を過ごした私だからこそ伝えれることがあるのかなと、いつか子供たちに見つけてもらえるように書き残しておきます。

主に勉強って大事だなと思った理由は下記の3つ↓

  1. 選択肢が増える
  2. 知識は盗まれない
  3. 若い時のほうがのみ込みが早い

詳しく解説していきますね。

勉強は何のためにする:選択肢が増える

まず1つ目が、「選択肢が増える」です。

偏差値が低くても専門性が高い進学先を選ぶことはできます。

しかし、自分の偏差値が低いのに偏差値の高い有名学校に合格することは難しいですよね。

別に、必ず偏差値に合わせた学校に行く必要はないんです。

しかし、「この学校しか行けない」よりは「この学校とこの学校どっちに行こう?」のほうがよくないですか?

頭が良ければ進学先の選択肢が増える、簡単なことです。

勉強は何のためにする:知識は盗まれない

勉強をする理由2つ目は「知識は盗まれない」からです。

他人が何を考えているのかわからないのと同じですね。

自分が身に着けた知識って自分から教えようと思わない限り、勝手に盗まれることはないんです。

仮に、宝くじが当たったとしましょう。

お金は欲しいものを買ったりすれば無くなりますよね。

しかし、知識や経験は無くならないんです。

「何を当たり前のことを」って思ってるかもしれませんが、実は無くならないってすごいことなんですよ?

その知識を元に新たにお金を増やせちゃったりすることもあるわけですからね。

勉強は何のためにする:若いときのほうがのみ込みが早い

最後は「若い時のほうがのみ込みが早い」です。

これは経験があるのではないでしょうか?

スマホやタブレットなど、教えてなくても感覚で操作できちゃいますよね?

逆に、私の母親なんかだと何回教えても「LINEの友達追加の仕方教えて」と聞いてきます。

つまり、若いうちのほうが圧倒的に理解力が高いんです。

勉強とは効率のいい覚え方の練習

「学校って大人になっても使わない公式ばっかり覚えさせられるけど、これって意味あるの?」と思ったことはありませんか?

私はあります。

二次関数の公式とか使ってないですもん。

しかし、学校では覚える公式が大事なんじゃなくて、覚える過程が大事なんです。

学校は『効率のいい覚え方を練習する場所』なんです。

  • 単語帳を使ってひたすら記憶する?
  • ひたすらノートに書いて覚える?
  • ひたすら読み上げる?
  • 赤いシートや緑のシートで隠して覚える?

すべて経験ありますよね。

公式は先生に聞けば教えてもらえます。

しかし、大人になるとなかなか人に教えてもらえる機会はありません

そのうえ、仕事をしながら資格を取得しなきゃいけない場面が出てきたりするんです。

そんな時に、学生時代どんな覚え方をするのが一番効率よかったのか覚えてれば、資格の勉強時間が短縮できますよね。

そんな経験を学ぶための場所が学校だったんだなって、今なら思えますよ。

覚え方はなんでも良い

先程、「若い時のほうがのみ込みが早い」といいましたが、若い時にいっぱい知識を入れておいたほうがいいに越したことはありません。

何から覚えたっていいんです。

漫画全般漢字が読めるようになる
桃鉄地理を覚えれるようになる
あつ森金額の計算やカブの知識が身につく
YouTube文字入力や検索の仕方が身につく

大人からしたら「椅子に座ってテキストを開いてないと勉強ではない」と思うかもしれません。

しかし、大切なのは『今していることから何を学べるか考える癖をつける』なのです。

なぜ勉強するのか:漫画から学ぶ名言

漫画から名言を持ってきました。

『タイトル』キャラ名で記載しています。

気になった漫画があったら読んでみてください。

たとえ目標がどんなに遠くても

どんなに自分の一歩が小さくても

立ち止まりさえしなければ きっといつかは届く       『ベイビーステップ』丸尾栄一郎

受験の時とかに部屋に貼っておきたいですね。

やりたいことを思いっきりやるためには

やりたくないことも思いっきりやんなきゃいけないんだ         『ちはやふる』駒野勉

私は『ちはやふる』が大好きなので、この言葉を胸に日々勉強を頑張っています。

俺の敵は だいたい俺です                      『宇宙兄弟』難波六太

「自分の”宇宙へ行きたい”という夢の足を引っ張り続けたのは、他の誰でもなく結局自分だった」と作中で答えています。

受験勉強の敵は、ほかでもない自分自身かもしれないですね。

この先、理不尽なこともいっぱいあるだろーけどよ

結局おまえが自分でなんとかするしかねーんだよ            『君に届け』荒井一市

自分がしたことの責任は自分で取るしかない。

人生でも同じことが言えますね。

勉強はなんのためにするの?まとめ

  • 頭が良ければ進学先の選択肢が増える
  • 自分が身に着けた知識は自分から教えようと思わない限り、勝手に盗まれることはない
  • 若いうちのほうが圧倒的に理解力が高い
  • 学校は効率のいい覚え方を練習する場所
  • 大切なのは、今していることから何を学べるか考える癖をつける

勉強をする大切さがお分かりいただけましたか?

私は、戻れるなら間違いなく中学校時代に戻ってちゃんと勉強し直したいですし、私の周りの大人も「ちゃんと学校行けばよかった」といっている人が多いです。

しかし、いくら大人が経験を元に「後悔するから学校だけは行っておけ」と言っても、通じないんですよね。

子供にとって、未来は見えませんから。

この記事を読んで、少しでも多くの子供たちが明るい未来を切り開いていってくれればなと思います。

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