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「キムタク主演ドラマ『プライド』全話ネタバレ!」
こちらをご紹介します。
この記事を読むとわかること↓
『プライド』全話ネタバレ!
『プライド』視聴者の感想
1997年に放送された、ドラマ『プライド』。
なんで今更?って思うかもしれません。
『Believe-君にかける橋-』が放送終了してしまった今、キムタクロスが起きてることと思います。
そこで、キムタク主演の過去作品を見返してみませんか?
しかし、中にはこんなお悩みも。
そこで今回は『プライド』に焦点を当て、1話~最終回までのネタバレを詳しく調査してみました。
ネタバレを見た後は、ぜひ本編も楽しんでください♪
ということで「キムタク主演ドラマ『プライド』全話ネタバレ!」
こちらのタイトルで情報を紹介していきます。
ドラマ『プライド』のあらすじは以下の通りです。
亜紀は、2年前にアメリカに渡った婚約者を待ち続けていました。
友人の知佳と百合は、亜紀を元気づけるために自社のホッケーチーム『ブルースコーピオンズ』の応援に誘います。
試合後の打ち上げパーティーで、亜紀はチームのキャプテン・里中ハルと出会います。
ハルは亜紀に、婚約者が帰ってくるまで疑似恋人になる提案。
亜紀は最初は断りましたが、次第にハルに惹かれていく自分に気づきます。
夏川が帰国するというタイミングで、亜紀はハルと夏川の間で選択を迫られることになります。
アイスホッケーという、あまり馴染みのないスポーツ。
王道恋愛ドラマという感じで、見終わったあとスッキリするドラマの1つです♪
それでは、1話から順番に見ていきましょう。
実業団アイスホッケーチーム「ブルースコーピオンズ」のキャプテン、里中ハル(木村拓哉)。
試合前のロッカールームでテレビ局の取材を受けていました。
チームメイトの堀田大和(坂口憲二)や島村真琴(佐藤隆太)もその様子を気にしています。
ハルはナーバスな状態で、マネージャーの園田冴子(滝沢沙織)の忠告を無視してリンクに向かいました。
途中、チームメイトの池上友則(市川染五郎)に声をかけ、気合を入れて全員で試合に臨みます。
リンクに登場したハルを迎えたのは、観客席からの大歓声。
その中には、3人のOL、村瀬亜樹(竹内結子)・相澤百合(中越典子)・石川知佳(MEGUMI)もいました。
亜樹は2年間も連絡が取れない彼を待ち続けています。
そのため、恋愛に前向きになれない様子でした。
しかし、友人の誘いでアイスホッケーの試合を観に来ていたのです。
試合後、チームはバー『フェイスオフ』で祝勝会。
友則は賭けを持ちかけ、女性との関係についてハルと会話していました。
すると、友則はまたもふった女性から酒をかけられ、ハルにどうしてこんなことが起こらないのかと質問します。
ハルは、付き合う女性に対して「これはゲームだから」とあらかじめ伝えていると答え、友則たちは信じられない様子でした。
一方で、友則は亜樹たち3人のOLをナンパの対象に。
大和はそれに反対しますが、友則の誘いに乗ってしまいます。
ハルは亜樹に興味を持ち、観察を始めました。
亜樹が店を出て帰ろうとしたとき、ハルが偶然転げ出てきて口論する場面に遭遇します。
亜樹が心配して近づくと、ハルは彼女のメールアドレスを聞きました。
これがハルの策略だったのですね。
翌日、ハルは病院に。
かつて憧れたアイスマン、安西健吾(時任三郎)のお見舞い。
健吾は怪我のためホッケーを諦め、現在はハルたちの指導を行っています。
彼は、女性に本気になるなとハルにアドバイス。
その後、亜樹はカフェで百合と知佳に、ハルからデートのお誘いのメールが届いたことを伝えました。
しかし、気乗りしていない様子の亜樹。
それにもかかわらず、百合は勝手にデートのOKを返信してしまいます。
このとき、亜樹はハルに対して特別な感情はなかったのです。
ハルたちが再びロッカールームに集まったとき。
新しいコーチである、兵頭雄一郎(佐藤浩市)が姿を見せました。
彼は新しい練習メニューを提案しましたが、ハルはこれに強く反対。
健吾が作ったメニューで練習を続けると主張。
その結果、兵頭と衝突してしまいます。
その日の夕方、ハルは約束通り亜樹を車でエスコート。
自信満々な態度でデートに出かけましたが…。
1話目から、既に内容に引きこまれるような感覚でした!
続きが気になります!
里中ハルは、村瀬亜樹と「恋愛はゲームだ」という“契約”を交わしました。
この契約は、亜樹の恋人が海外から戻ってくるまでの間、ハルとの関係を本気の恋愛にしないという約束。
この約束に、亜樹も同意したものの…
ハルの行動や元カレに対しての後ろめたさに、戸惑いを感じ始めたのです。
亜樹は友達の百合や知佳と一緒に、チームの試合を見に行くことになりました。
試合中、ハルは観客席の亜樹を気にしながらも、余裕のプレー。
試合後の祝勝会でも、ハルは騒ぎの中心に。
亜樹はその光景を見て驚きますが、チームメイトたちは「いつものこと」と気にしません。
その時、ハルはインタビュー中に亜樹のことを「自分のママ」だと冗談を言って紹介しました。
ハルは祝勝会の後、亜樹をアパートまで送ってあげました。
亜樹は、インタビューの件やハルとの契約に対して後悔を感じている様子。
しかし、ハルは軽口を叩きながら契約を続行するように求めました。
亜樹は、激しい試合やハルの言動に驚きながらも、「自分をもっと大切にしてほしい」と伝えます。
それに対しハルは「古きよき時代の女性はそれでいい」と言い、亜樹に目を離さないでほしいと続けました。
さらに、ハルは試合で欠けた奥歯をプレゼントし、それを自分のプライドだと話しました。
亜樹には、ハルの本当の気持ちが分からず、戸惑ってしまいます。
翌日、ハルは亡き恩師・安西健吾の家を訪ねます。
彼の妻である容子(石田ゆり子)と話をしました。
新しいコーチである、兵頭雄一郎もいたのです。
ハルは不快感を示しました。
容子と話しながらも、ハルは健吾のことを思い、彼の教えを大切にしているよう。
その頃、亜樹は近所の定食屋で大和に出会います。
大和はハルについてのことなら何でも知っていると話し、亜樹にハルの過去や育ちについて教えました。
ハルが心を開く相手が大和である理由も、大和が「古き良き時代の男」だからだと亜樹は感じたよう。
一方、ハルは練習試合後、コーチの兵頭と対立します。
ハルは亡き健吾の教えに従うだけだと固く決意し、兵頭には容子に近づくなとまで言い放ちます。
その夜、ハルはビデオを持って亜樹のアパートを訪れました。
亜樹との会話の中で、大和から聞いたハルの過去の話に…。
大和と亜樹が結構、親密になるんですよね!
この2人がくっつく未来があるんじゃないか…
なんて想像してました(笑)
ハルが、チームの再編に関わる重要な局面に立たされていました。
兵頭雄一郎がチームの弱点を指摘。
選手補強のために退部を要求するという厳しい状況。
その中で、ハルは退部リストに含まれた島村真琴を冷徹に突き放します。
もちろん、他の選手たちからは猛反対。
しかし、ハルは決断を曲げません。
ハルはキャプテンとしてチームの将来を見据えた判断を下したのですが、彼の冷たい対応に選手たちからは不満の声が上がっていました。
そのころ亜樹は、友人たちにハルとの恋愛が“契約”のもとに進んでいることを打ち明けています。
ハルが恋愛をゲームと割り切っていることに対し、亜樹は戸惑いを感じていました。
百合からは、ハルが心の冷たい人間かもしれないとの指摘を受けます。
一方で大和は恋人の百合に真実を話す勇気がなく、金持ちを装っていることに罪悪感を抱いていました。
ハルは大和に対して、臆病な姿勢を責めつつ、行動を促していきます。
そして、大和・亜樹・ハルの3人はバー『フェイスオフ』で再会。
大和は、亜樹からも嘘を指摘されることに。
亜樹は大和の気持ちを理解し、彼を信頼して百合との関係を応援する姿勢を見せています。
ハルが真琴に対して厳しい態度を貫き、最終的には暴力まで。
亜樹はそのハルの行動に対して疑問を抱きながらも、ハルと向き合おうと決意します。
この話で垣間見えた、大和の情けなさ…
ちょっと苦手です(笑)
『ブルースコーピオンズ』の更衣室でハルたちは、ハルのドキュメンタリービデオを観ていました。
ビデオには、亜樹も一緒に映っていて、彼女は少し恥ずかしそう。
ビデオを見終わった後、ハルは友達と一緒にバーに。
女性たちがハルに近寄ってきます。
彼女たちの友人である、平田真理子(水川あさみ)が妊娠した責任を取れというのです。
しかし、女性たちはハルの名前を「里中冬樹」と名前を間違えている様子。
実際に問題を起こしたのはハルではなく、友則だったんです。
その後、友則はハルに助けを求め、真理子と会うのに付き合ってもらいます。
一方、大和は、自分の事情を百合に正直に話し始めますが、彼女はそのことに対して全く問題にしていない様子です。
ハルと亜樹の関係にも変化が見え始めました。
亜樹はハルが引退後に友則の会社で再就職を考えていると聞いて怒り、それに対してハルは否定します。
最終的には、真琴が真理子の友人たちに傷つけられてしまう事態にまで発展。
友則が責任を感じてチームを辞めようとしますが、ハルは彼を助け出して、もう一度話し合いをするために動きます。
ハルは、傷ついた友則を助けて店を出ようとしました。
そして、もう一度話し合いに行くと決意したのです。
その場にいた亜樹も、ハルと友則に付き合うことになりました。
友則、チャラくて好みわかれると思うのですが、
優しさが滲み出てて憎めないキャラです。
私は、ハルの次に好きです(笑)
ハル・大和・友則・真琴、そして亜樹は一緒に鍋パーティーをすることに。
この鍋パーティー、百合と知佳のアイディア。
彼女たちはハルと亜樹の仲を進展させようとしています。
百合は、自分の料理の腕前を大和に見せたくて気合いを入れているようです。
パーティーが始まりますが、百合の料理の味はあまり良くなく、大和が百合をかばう場面もありました。
その間、ハルと亜樹の関係にも進展が期待されるのですが、真琴が部屋に飾られた亜樹と彼氏の写真に気づいてしまいます。
そこでハルは、彼女とは「恋愛契約」を結んでいると皆に話すのです。
ところが、百合はそれに納得できず、亜樹の気持ちを心配します。
最終的には、大和が強い口調でこの話をさえぎり、パーティーは終了。
みんなが帰った後、ハルと亜樹が二人きりになります。
その後、亜樹はハルに大和の様子が変だったことを聞きました。
ハルは、大和が移動中に『苦い思い出がある道』を通ったことが理由だと説明。
翌日、『ブルースコーピオンズ』の試合が始まります。
大和にはスタンドからひどい野次。
野次を飛ばしているのは毎回現れる中年男性、江川健(風間杜夫)です。
友則や真琴は怒りますが、ハルと大和は何も気にしていない様子。
真琴は「恨みでもあるのか?」と不思議に思います。
その後、ハルは安西容子と会い、兵頭雄一郎と容子の過去についての話を聞くことに。
容子は、ハルに兵頭との関係や亡くなった夫との思い出を語り始めました。
一方で、亜樹は大和の部屋に勢いよく入っていきました。
理由は、大和が百合に別れを告げたから。
自分は女性と付き合うべきではない、と大和。
亜樹がその理由を聞きたがると、大和は驚くべき事実を告げるのです。
最後に、亜樹はハルから大和の過去について真実を知らされます。
それは、大和がアイスホッケーを始めたきっかけとなる、悲しい事情に関わっていました。
ラブストーリーの中でも、少し重めの回でした。
大和がアイスホッケーを始めた理由…
衝撃でした。
ハルが出た番組が放送されました。
その時、亜樹もハルに引き込まれて映ってしまいます。
そのため亜樹は、百合や知佳にからかわれてしまいました。
その頃、ハルたちが所属する『ブルースコーピオンズ』への世間の見方が変わり始めていました。
強力なチーム『グリーンモンスターズ』の選手が、『ブルースコーピオンズ』の試合を見に来ていたのです。
試合前の更衣室。
ハルは、マネージャーの園田冴子から呼び出されます。
なんと、ハルの母親と名乗る女性からチームの事務所に電話が入ったというのです。
試合が終わった後、ハルと亜樹は『フェイスオフ』に向かいます。
そこには、いつもの大和や百合たちに加えて、『グリーンモンスターズ』の選手たちも来ていました。
特に、ハルと同じセンターである山本玲志(山下徹大)は、非常に不遜な態度でハルに接してきます。
友則の話では、玲志は『グリーンモンスターズ』のオーナーの子供だそう。
百合は、その「金持ち」という部分に少し興味を持った様子です。
玲志は、『ブルースコーピオンズ』やその試合、さらにはファンに対しても軽蔑的な発言。
大和たちはそれに対して、反論しようとしています。
しかし、ハルは黙って聞いていました。
そんな中、玲志はコインゲームを持ちかけます。
簡単なゲームで、手の中に隠したコインがどちらにあるかを当てるというものです。
真琴がコインを隠して問題を出しましたが、玲志は何度も正解。
ゲームに飽きた玲志は、本来の目的を話します。
それは、『ブルースコーピオンズ』の監督である兵頭をスカウトしに来たということでした。
店を出た後、亜樹は玲志の態度についてハルに話しかけますが、ハルは反応しません。
試合前の電話のことが気になっていたのです。
その電話をかけてきたのは、間違いなくハルの母親でした。
ハルは明日、母親と会う予定だと亜樹に伝えました。
ですが、何を話せばいいのかわからないと不安を打ち明けます。
そして、2人きりになると母親に酷いことを言ってしまいそうだと、亜樹に一緒に来てほしいと頼みました。
亜樹は少し戸惑いながらも、同行することを約束します。
翌日、兵頭は容子と会い、容子に就職祝いの品を渡しました。
そして、ハルとの仲を取り持ってくれたお礼の意味もあると付け加えます。
また、兵頭はハルが容子について過去に何を思っていたのかを尋ねてきたことを伝え、今の自分の思いを語りました。
その時ハルは亜樹と一緒に、母親の千恵子(松坂慶子)と対面していました。
その後、亜樹は大和にハルと千恵子のことを伝えます。
大和は、ハルが千恵子に対してとげとげしい態度をとったのではないかと心配しましたが、亜樹の答えは意外でした。
亜樹は、ハルが千恵子に対してまるで恋人のように振る舞っていたことに驚きを感じたと語りました。
まるで母親離れできていない子どものようだったと亜樹が言うと、大和は頷きます。
大和は、ハルが幼い頃に母親に甘えることができなかった。
その分を今になって取り戻そうとしているのだろうと考え、凍りついた心を溶かしたいのだと話しました。
亜樹は、千恵子と共に『ブルースコーピオンズ』の氷上トレーニングを観戦。
千恵子がハルに会いに来た理由は、あのテレビ番組を見たからだということを聞いて、亜樹は納得しました。
ハルが番組に出演したのは、このためだったのですね。
そして、千恵子と会えたことで、亜樹はハルがこれまでに見せたことのないほど嬉しそうな顔をしていたと話します。
しかし、千恵子には他にもハルに会いに来た目的があるようで…。
長年連絡がなかった親族からの連絡って、ろくな事じゃないですよね。
経験あります(笑)
ハルと亜樹の関係は、少しずつ親密さを増しているよう。
そんな中で亜樹は、百合や知佳と一緒にデパートに出かけます。
彼女たちの目的は、ハルへのプレゼントを探すこと。
だったのですが、百合と知佳はウェディングコーナーに夢中になり、試着サービスを受けて写真を撮影してもらいます。
百合が、完成したインスタント写真を受け取りに行くときに、倒れてしまいます。
その時に落ちた写真を拾い上げたのが、『グリーンモンスターズ』の山本玲志だったのです。
その後、『フェイスオフ』でハルのサプライズ誕生会が開かれます。
大和や友則などの仲間たちも集まり、それぞれがハルにプレゼントを渡します。
遅れてやってきた百合は、ハルへのプレゼントを忘れてしまったと。
ハルは気にしないでと言いますが、大和は百合が玲志を連れてきたことに怒り、二人は言い争いに。
そして百合は、玲志の車に乗って去ってしまいました。
その後、酔いつぶれた大和を亜樹とハルがアパートまで送り届けます。
大和は自己嫌悪に陥り、亜樹が慰める場面がありました。
酔いがまだ残る大和。
亜樹とハルの関係を祝福しつつ、亜樹に『忘れられない人』がいることを心配していたと語ります。
その時、大和は、亜樹の待っていた彼氏が日本に帰ってきたことをほのめかします。
この『忘れられない人』というのが、夏川啓介(谷原章介)。
亜樹は、彼からの電話に驚きます。
兵頭は容子と一緒に、お墓参りに行きました。
そこで、ハルに賭ける思いを語ります。
容子と話しているハルは、恋愛に対して不安を抱えていることを打ち明けます。
しかし、容子は深く考えすぎないようアドバイスしました。
ハル(春)・夏川(夏)・亜樹(秋)。
プレーしている競技がアイスホッケー(冬)で、
四季を表してるのかなあと邪推してみたり…(笑)
ハルは、亜樹に、部屋のスペアキーをプレゼントすることに。
しかし、そのタイミングで亜樹は長い間待ち続けた恋人・夏川啓介と橋の上で再会します。
ハルはプレゼントを渡そうとしたのですが、亜樹は夏川の方へ歩いて行ってしまいました。
一方で大和は、百合と食事。
百合は、安いうどん屋での食事にが不満そう。
大和はそんな百合に、ハルと亜樹の関係について話を聞こうとします。
百合は直接本人に聞いたわけではないものの、亜樹の態度からハルとの関係は終わったのではないかと推測。
納得できない大和のもとに、佐藤隆太さんが演じる島村真琴から『フェイスオフ』への集合連絡が入ります。
その『フェイスオフ』には、亜樹も参加していました。
亜樹が店に入ると、友則が彼女を呼び寄せます。
このパーティーは、ハルが亜樹との恋愛を賭けたゲームに負けたことを発表する場でした。
パーティーが終わり、亜樹を送り届けるハルは、皆が気まずくならないように明るく振る舞っていたことを告白。
もう、以前のような関係には戻れないことを亜樹に伝えます。
亜樹はハルに謝りつつ、ハルは強がりながら亜樹と別れました。
大和は百合を送る途中、百合は車の中で友則の名前を見つけてしまいます。
ハルは、容子に振られたことを報告。
容子は、ハルが夏川と亜樹の再会に立ち会っていたことを心配。
亜樹が恋人に嘘をつき続けることにならないかと懸念しました。
その後亜樹は、大和とコインランドリーで遭遇。
大和がハルがショックを受けていたことを伝えると、亜樹もまた自分がショックだったと答えます。
なぜあの瞬間、ハルではなく夏川のもとに飛び込んでしまったのだろう…
自分でもわからないと悩む亜樹。
ですが、夏川を選んだことに後悔はないと言います。
やがて、大和と亜樹がアパートに戻ると、百合が待っていました。
大和は、亜樹と同じアパートには住んでいないと取り繕うのです。
ですが、百合はその嘘を見抜いていました。
結果として、大和と百合の関係も緊迫。
大和が正直に話しても百合の怒りは収まりませんでした。
その後、大和はハルのマンションで友則や真琴と共に飲み会を開きます。
今回は、大和の失恋パーティー。
友則は、ハルに対して亜樹を引き留めるべきだったと説得しますが、ハルはそれを否定します。
兵頭は山本玲志に『ブルースコーピオンズ』の情報を手渡しました。
チームは一度敗北を経験する必要があると語っています。
玲志が去った後、容子が入ってきました。
兵頭は、ハルに“氷の女神”を見せるためには、彼を覚醒させる必要があると。
玲志は大和に連絡。
そして、百合とデートをしたことを大和に伝えたのです。
大和は、玲志に対して百合を大事にしてほしいとお願いしました。
しかし、玲志にとって百合はあくまで遊びの相手であり、真剣な関係ではないようです。
その後、大和は玲志を追いかけていったのですが…。
それぞれのカップルの恋愛事情が複雑になってきましたね…
交友関係にまで亀裂が入らないといいのですが…
ハルは、兵頭・友則・真琴たちと共に、大和が運び込まれた病院に向かいました。
そこでハルと兵頭は、担当医から大和の怪我がアイスホッケーの選手生命を脅かすものであることを知らされました。
選手として復帰できない可能性があるということだったのです。
手術後、大和が眠っている病室に入ったハル。
彼にどんな言葉をかければ良いのか分からずにいました。
ハルが大和のアパートに入院に必要なものを取りに行った際、亜樹と会います。
亜樹は、知佳から大和の怪我を知らされており、百合と見舞いに行くつもりだと。
ハルは、夏川が自分を訪ねてきたことを亜樹に打ち明けました。
ハルは、恋愛関係を認めたと告げます。
亜樹は、夏川が直接自分に聞かなかったことに疑問を抱いていました。
その後、大和の病室にハルたちが集まりました。
友則・真琴・冴子が『グリーンモンスター』の戦いについて語り合っていました。
ハルは「大和の母親を迎えに行ってほしい」と、友則たちを病室から出て行くように促します。
2人きりになった病室。
大和は、ハルがアイスホッケーを始めたきっかけを聞きます。
日本であまり知られていないスポーツでも、無名の選手たちがいつの日かその努力が認められると。
大和は、自分も無名の戦士であるが、途中で姿を消してしまう…と。
もう背中を押すことができないと謝罪します。
ハルはジョークで返そうとしますが、言葉が出ずに困ってしまいました。
ハルは病室を出て、亜樹や知佳と出会います。
2人は百合も誘ったが、彼女は次の恋を探したいと断ったとのことです。
大和という、最強のキーパーがいなくなった『ブルースコーピオンズ』。
真琴が、ハルにキーパーの練習をしたいと頼みます。
しかし、ハルは気合が入らずにリンクを後にしました。
更衣室に戻ったハル。
友則から、今の時期だからこそしっかりしてほしいと頼まれます。
ハルは、大事な人が次々と離れていく淋しさを感じ、友則の言葉に励まされました。
その頃、大和の病室を見舞った亜樹は容子と遭遇。
容子は、亜樹がハルの恋人であることに気づきました。
場所を喫茶店に変えると、容子は亜樹に一度会ってみたかったと。
容子は、ゲームを通じて始まったハルと亜樹の恋が本気になっていることに気づいていたのです。
亜樹は、ハルとの出来事について夏川に許しを求めるつもりはないと伝えました。
そして容子に、夏川のもとに戻った理由を打ち明けます。
その後、夏川が亜樹のアパートにやってきました。
結婚を促す指輪を見せますが、亜樹はその資格がないと断ります。
夏川は、ハルが自分に言ったことが嘘であると指摘しました。
しかし、亜樹が否定すると彼は突然激怒したのです。
翌日、ハルが定食屋にいると、亜樹がやってきて、体調が悪くて仕事を休んだと。
亜樹はなぜか、帽子を深くかぶっていました。
ハルが遊び心で帽子を奪うと…。
夏川の異常さがわかる回でしたね…
大和が抜けてしまったチームも、心配です…
ハルは、亜樹への思いが強すぎて、夏川に暴行を加えてしまいます。
結果として警察に留置されてしまいました。
もしこの事件が公になると、ハルの選手生命が危ぶまれるこの状況。
留置所にいるハルは、接見に来た兵頭から冷たい言葉を受け、深く落ち込んでしまいます。
ハルは、自分のプライドについて悩みはじめるのです。
翌日、接見に現れた容子に自身の気持ちを語りました。
「自分を信じられなくなってしまった」と。
容子は、ハルに堀田大和(坂口憲二)からの手紙を渡します。
その手紙には、大和がリハビリを経て最終戦に復帰する意志が綴られていました。
大和は高校時代の出来事を思い出し、それが運命だったのかを考えます。
「強い気持ちがあれば、ハルにもチャンスがある」と励ますのです。
留置所に戻ったハルは、同室の加賀美浩(新井浩文)に絡まれます。
しかし、無視してトレーニング。
ハルは、自分に嘘をついている生活にイライラするのではないかと浩に問いました。
亜樹は夏川と会い、ハルの告訴を取り下げてほしいと頼みました。
しかし、夏川はそのお願いをすぐには受け入れません。
亜樹は、誠心誠意で夏川にお願いし、ハルからアイスホッケーを奪うことはできないと伝えます。
彼女は、恋愛感情とは無関係に、ハルの気持ちを尊重したいのです。
亜樹は、最後に自分をもう一度だけ信じてほしいと微笑みながら言いました。
浩は、ハルの気迫に圧倒されて、すっかり彼を兄貴のように扱うようになりました。
浩は、自分の彼女が妊娠したことについても、ハルに相談していたのです。
そんな浩に対して、ハルは「彼女が望むなら、産ませてやれ」とアドバイスしました。
ハルは、子供にとって父親よりも大事な存在となるのは母親であると考えているよう。
つまり、彼女が子供を産みたいと思っているのなら、その気持ちを尊重するべきだということを伝えたのです。
大和は、リハビリに一生懸命取り組んでいました。
その傍らには、百合の姿が。
病室に戻ると、亜樹が見舞いに来たのです。
百合は「よりを戻したわけではない」と亜樹・大和にしっかりと伝えました。
一方で、百合はハルのことが心配だったのですが、亜樹は「もう大丈夫」と安心させました。
その頃、兵頭は容子にハルを迎えに行ってほしいと頼んでいました。
実は、告訴が取り下げられることになったのです。
兵頭は、亜樹に頼んだことが成功したと喜んでいました。
それが亜樹に不利益をもたらすのではないかと、容子は疑問を持ちます。
しかし、兵頭はその心配を気にしない様子。
すると、容子は「ハルが揺れてしまったのも、助けたのも亜樹だ」と。
亜樹を軽んじてはいけないと警告しました。
ハルは容子に誘われて、大和と会った後にスコーピオンズの試合を観に行きました。
試合の中で、大和はハルに復帰しない理由を尋ねました。
ハルは、自分の私的な事情でチームに迷惑をかけたことについて、『禊ぎ』がまだ終わっていないと説明。
その時、山本玲志が現れ、スコーピオンズを馬鹿にする挑発。
ハルはそれを受けて、「挑戦を粉砕する」と言いました。
試合の結果、スコーピオンズは勝利。
試合が終わった後、ハルは兵頭に感謝の気持ちを伝え、新しい挑戦に向けて進みたいと。
すると、兵頭は「グリーンモンスターに勝つこと」を条件に挙げました。
その後、ハルは『フェイスオフ』に向かい、選手たちは勝利の喜びに沸きます。
ハルは、復帰の嬉しさを感じながらも、自分も『禊ぎ』をしたいと言い出しました。
一方、仕事終わりの知佳と亜樹。
2人は、容子に呼び止められました。
夕食を共にする3人。
容子は、亜樹に告訴取り下げの件について気にかけていることを尋ねました。
容子は、夏川に告訴を取り下げてもらうために、亜樹がある条件を出したのではないかと推測しました。
容子の心配は、どうやら的中していたようで…。
プライドの中で一番好きな回です♪
浩に力説するハル、かっこよくないですか⁉
ハルは、亜樹に「自分から誰も愛そうとしないのはずるい」と指摘されました。
その後、容子から亜樹が夏川啓介との結婚を条件にハルへの訴えを取り下げさせたことを知ります。
ハルはその可能性について考えていましたが、亜樹を強引に奪おうとしても彼女はついて来ないと言います。
容子の「古き良き時代の女だから?」という問いにうなずくハル。
亜樹がそういう女性になってしまったのは、自分のせいだと感じていました。
亜樹は大和と会っており、夏川との結婚を主張しました。
大和は、ハルがカナダに行く話を伝えます。
亜樹はそれによってすっきりすると答えました。
友則と知佳は、夏川とハルの関係が崩れたことを心配。
友則は夏川に亜樹を長い間放っていた理由を問いました。
友則は、亜樹が夏川とは正反対の生活をしているハルと交際していることを見て、ハルの存在によって亜樹への執着心が生まれたのではないかと推測。
友則は、結婚してもハルと亜樹の過去を忘れられない夏川に対して、亜樹をハルに譲るよう頼みました。
『フェイスオフ』では、ハルと兵頭がいました。
兵頭が辞表を出したことに対し、ハルは目の具合を尋ねます。
兵頭は視力が悪くなっていることを認めますが、強がりながら生きていけると言います。
ハルは、兵頭の側には容子がいてほしいと提案しました。
リーグ優勝をかけた『ブルースコーピオンズ』対『グリーンモンスターズ』の最終戦の日。
ハルは選手たちを鼓舞し、今日の作戦を伝えます。
試合が始まると、相手のセンターのショットが決まり、スコーピオンズは劣勢に立たされます。
兵頭は選手交代を命じ、リンクに入る選手名を聞いて驚く選手たち…。
その頃亜樹は、客席で声援を送っている百合や知佳とは別行動をしていました。
彼女は夏川と一緒にドレスショップに行き、ウェディングドレスを選んでいたのです。
幸せそうに振舞う亜樹を見て、夏川は何かを考えている様子で…。
紆余曲折あったけど、最終的に丸く収まってよかった♪
ハルの男らしさは忘れられないね!
当時、リアルタイムで見ていた視聴者のリアルな声もまとめてみした。
ここではSNSでのユーザーの投稿を見ていきましょう。
『プライド』知らない世代は人生損してるぞマジで。
一回観てみ。
木村拓哉に至ってはノンフィクションなんだよな。
アイスホッケーチームのドラマで、キムタクがめっちゃカッコ良かったです🏒🤗 竹内結子さん、坂口憲二さんもキャスティングも良かったです😊
結構キムタクのドラマ見てきたけど、やっぱプライドを超すドラマはまだない。
好きなドラマの1つなので、気持ちが凄くわかりました。
最終回の視聴率も28.8%と、3分の1は見てる国民的ドラマでしたね。
冬季オリンピックが近づくたびに、このドラマを思い出して1から見たくなってしまいます(笑)
「キムタク主演ドラマ『プライド』全話ネタバレ!」
こちらをご紹介しました。
プライドは1997年に放送された木村拓哉さん主演のドラマ。
キムタクのカリスマ性が溢れ出ているのでぜひ見てほしい作品の1つです。
1話ずつネタバレしていきましたが、かなり読みにくかったことと思います。
もっと語彙力をあげ、わかりやすくまとめれるように精進したいと感じました。
ということで「キムタク主演ドラマ『プライド』全話ネタバレ!」
最後までご覧いただきありがとうございました。