おみくじに「東の方よし」と書かれていても、「家から東?それとも、今いる神社から?」と迷いますよね。
方角は分かるのに、どこを基準にするのか分からないと、予定に重ねて読みづらいものです。
今回は、方角の欄の意味と、基準の場所が書かれていないときの確認方法をまとめます。
勝手に距離や目的地を決めず、紙にある情報から整理してみましょう♪
デジタル大辞泉では、方角にはある地点をもとに東西南北で表した方向や、吉凶に関わる方位という意味があります。
おみくじに方角の欄があったら、まずは記載された方向と、その後に続く言葉を確認しましょう。
方角の文字だけでなく、「よし」「避けよ」「注意」などが添えられていないかも大切です。
方向と、そこへ向けられた助言を分けて読むと、文章を整理しやすくなります。
| 表記 | 方向の読み方 | 確認したいこと |
|---|---|---|
| 東の方 | ひがしのほう | 後に「よし」などが続くか |
| 西の方 | にしのほう | 同じ文に条件があるか |
| 南の方 | みなみのほう | 何についての方角か |
| 北の方 | きたのほう | 基準の地点が示されているか |
方角は方向を表し、旅行は旅や移動、転居は住まいを変えることについての言葉です。
別の欄に分かれているなら、それぞれの文章を読むことから始めてみてください。
「東が良い」と書かれていたことだけで、東へ引っ越せば問題がなくなると決めることはできません。
何の予定を考えているかに合わせて、該当する項目も確認しましょう。
おみくじの裏面、余白、授与所の案内に、方角の見方が書かれていることがあります。
「自宅から」などの指定があるかを、先に確かめてみましょう。
説明が見つからない場合、すべてのおみくじを「必ず自宅から」と一律に断定することはできません。
神社・寺院やおみくじの種類による説明を確認してください。
この記事でも、基準が未指定の文言に、独自の決まりを付け足さないようにしています。
東という方向が書かれていても、隣町なのか遠くの地域なのかまでは分かりません。
近い・遠いなどの言葉がないなら、距離の条件も勝手に加えないようにしましょう。
たとえば「東の方よし」の一文から、「東へ十キロ移動すればよい」と数字を作る読み方は避けたいところです。
実際に記載されている方向と、記載されていない条件を分けるのがポイントになります。
行きたい場所が西にあるから、別の地点から見れば東になるはず、と基準を変え続けると、紙の文章より自分の希望を追いかけることになります。
基準が分からないものは、分からないまま確認する姿勢でも大丈夫です。
基準の地点が説明されているなら、その地点と目的地を地図で確認する方法があります。
地図の上側が北とは限らないので、方位を示す印も見てみましょう。
この手順は、方向を読み違えないための確認例です。
移動による開運効果を測ったり、運勢を計算したりする方法ではありません。
方角の言葉が気になっても、実際の予定には交通、天候、仕事や生活の条件などがあります。
おみくじの方向だけで、必要な予定の変更を決めないようにしましょう。
毎日という指定がない文章から、回数や頻度を決めることはできません。
方向についての言葉を、毎日の行動の義務に広げず、授与元に説明があるか確かめてみてください。
「よし」と、実際の移動の安全確認は別に考えましょう。
行き先の公式案内や当日の状況は、方角の結果にかかわらず確認が必要です。
短い一文だけで、通勤をやめるなどの判断をすることはできません。
文言の意味が気になる場合は、授与元に確認し、自分の生活上の条件と分けて考えてみましょう。
方角の欄で迷ったら、何が書かれていて、何がまだ分からないかを分けることから始めてみてください。
おみくじの言葉を丁寧に読みつつ、予定や現実の情報も大切にしたいですね♪
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