「ドラマ【眠れる森】キャストは誰？登場人物をご紹介！」
こちらをご紹介します。
この記事を読むとわかること↓
ドラマ【眠れる森】のキャストは？
ドラマ【眠れる森】ってどんな内容？
1998年に放送された、ドラマ【眠れる森】。
なんで今更？って思うかもしれません。
実は、TVerで再放送が来ているんです！
- このドラマのキャストは？
- 相関図はどうなっているの？
- あらすじってどんな感じ？
など、ファンとしては知っておきたいですよね。
そこで今回は、ドラマ【眠れる森】に焦点を当て、あらすじやキャスト・登場人物を詳しく調査してみました。
ということで「ドラマ【眠れる森】キャストは誰？登場人物をご紹介！」
こちらのタイトルで情報を紹介していきます。
ドラマ【眠れる森】キャスト：メインキャスト
それでは、メインキャストを見ていきましょう。
ドラマ【眠れる森】キャスト：伊藤直季役（木村拓哉）
しつこく実那子に付きまとっている、謎の男。
彼はコンサート会場でのライティング演出を手掛けています。
事件の後、実那子に手紙を送り、15年目に『眠れる森』で待っていると伝え、再会を果たすことに。
最初の直季は、実那子に対してとても挑戦的。
傲慢な態度を取り、悪役として振る舞います。
彼女の行く先々に現れては、怯えさせました。
実那子に過去を手放させ、婚約者との絆を断ち切ることで「新しい実那子」としての人生を歩むよう提案しました。
ドラマ【眠れる森】キャスト：大庭実那子役（中山美穂）
「オーキッド・スクエア」という植物園で働いています。
輝一郎と、クリスマスイブに結婚を控えている。
幼少期に交通事故に。
当時大学生の姉と両親を失い、叔父の養女として育てられたと信じてきました。
しかし、実際には15年前の森田家惨殺事件での唯一生き残り。
その記憶は、伊藤直巳による催眠療法で封じ込められていたのです。
催眠療法によって事件やその前の記憶が隠され、「一家は交通事故で亡くなった」という別の記憶が植え付けられたよう。
そして、その催眠療法が15年で解けることから、事件の記憶が徐々に蘇ってきています。
最初は直季に対して良い印象を持っていなかったものの…。
父親の直巳と話をしていくうちに、幼い頃の記憶を共有する大切な存在だと認識するようになりました。
ドラマ【眠れる森】キャスト：濱崎輝一郎役（仲村トオル）
実那子の婚約者。
優秀な、エリートサラリーマンです。
実那子との出会いは、コンサートホールで発生した異臭事件。
その後、病院でも顔を合わせるように。
事件をきっかけに、自然と会話が増えていきました。
そして、彼は結婚を申し込むことになります。
実那子と出会ったことで、上司の娘との婚約をなかったことに。
そのため、職場での立場は危うくなっています。
一方で、自分を裏切った敬太にお金を渡して利用するなど『目的のためであれば手段を選ばない』という一面も。
彼が中学2年生の時に、母親が失踪したため行方不明となっています。
幼少期から、母に関するトラウマを抱えていました。
国府は、大学時代の友人。
そのため、国府と交際していた、貴美子とも面識があります。
当時の実那子とは、時々遊んでいました。
彼は大学では空手部に所属。
実那子によると、海外赴任中には多くの興味深いエピソードがあるそうです。
ドラマ【眠れる森】キャスト：サブキャスト
次に、ストーリーに関係してくるキャストたちです。
こちらも1人ずつ詳しく見ていきましょう。
ドラマ【眠れる森】キャスト：中嶋敬太役（ユースケ・サンタマリア）
直季の幼なじみで、唯一の親友。
大きな借金を抱えています。
15年前の事件の真相を、直季と共に探っていました。
直季の頼みで、輝一郎を陥れるためにFAXを使って策略を巡らせたこともある。
佐久間由理に恋をしているが、彼女の幸せを考え、直季と復縁させようと努力している。
ドラマ【眠れる森】キャスト：佐久間由理役（本上まなみ）
直季の恋人である由理。
直季とは期限付きの約束で交際を始めましたが、その期限が過ぎた後に別れを告げられます。
由理は期限付きの約束を冗談だと思っていました。
そのため、期限が過ぎた後に直季から相手にされなくなったことに、動揺。
しかし、直季を忘れられず、何度も彼にアプローチし、復縁を試みます。
清楚な雰囲気を持ちながらも、実那子に対して嫉妬心を抱く一面も。
さらに、敬太からは好意を寄せられている。
ドラマ【眠れる森】キャスト：国府吉春役（陣内孝則）
濱崎輝一郎と同じ大学に通っていて、同級生でした。
事件が発生した当時、貴美子と交際していました。
事件の最初の発見者だったのですが、3日後に逮捕されることに。
森田一家を残虐に殺害した罪で死刑が求められたが、情状酌量により無期懲役の判決を受ける。
刑務所で模範的な囚人として生活し、15年後に仮出所。
ですが、実那子の行方を追うために保護司の元から姿を消したのです。
ドラマ【眠れる森】キャスト：濱崎麻紀子役（原田美枝子）
輝一郎の母親です。
22年前に、家族のもとを突然去ってしまいました。
7年後、濱崎家には彼女の失踪宣告が届き、正輝と輝一郎は彼女が亡くなったと信じていました。
しかし、輝一郎の前に何度も現れるようになったのです。
ドラマ【眠れる森】キャスト：その他キャスト
次に、その他のキャストたちです。
ストーリーに直接関係はないものの、重要な鍵になることも。
こちらも1人ずつ詳しく見ていきましょう。
ドラマ【眠れる森】キャスト：濱崎正輝役（岡田眞澄）
輝一郎の父親であり、画家でもある。
息子に対しては、少し甘いところがあるよう。
ドラマ【眠れる森】キャスト：伊藤直巳役（夏八木勲）
直季の父親は、現在『眠れる森』にある別荘で静かな隠居生活を楽しんでいます。
彼は実那子の記憶を催眠療法で抑え込み、新たな記憶を植え付けました。
ドラマ【眠れる森】キャスト：祥子役（長嶺尚子）
美那子が勤務している植物園の仲間。
ドラマ【眠れる森】キャスト：康子役（泉晶子）
直季と敬太の高校時代の先生。
2人とも、恩師として尊敬しています。
ドラマ【眠れる森】あらすじ
ドラマ『眠れる森』のあらすじは以下の通りです。
大庭実那子は、3か月後にエリートサラリーマンの濱崎輝一郎との結婚を控え、幸せな生活を送っていました。
しかし、彼女には15年前の「市議会議員一家惨殺事件」の生き残りでありながら、その記憶を失っていたのです。
事件については、犯人が確定。
最初の発見者であり、実那子の姉と交際していた国府吉春が逮捕されていました。
ある日、実那子は古びた手紙を見つけます。
その手紙には「15年目の今日、眠れる森で会いましょう」と。
手紙を頼りに故郷に戻る実那子。
彼女を待っていたのは、伊藤直季という謎の男性でした。
どうやら、彼は実那子の過去を知っていそう。
同じ時期に、国府は仮釈放。
「あいつに相応しい地獄を考えている」と告げ、姿を消します…。
事件の犯人は国府吉春じゃなかった…！？
真犯人は一体、誰なのか。
事件を見ていたであろう実那子の記憶が消された理由は。
伊藤直季という男は一体、何を知っているのか。
「記憶だけは殺せない」という番宣コピーの本当の意味は…。
ドラマ【眠れる森】、一秒たりとも目が離せません。
ドラマ【眠れる森】キャストは誰？登場人物をご紹介！まとめ
「ドラマ【眠れる森】キャストは誰？登場人物をご紹介！」
こちらをご紹介しました。
ドラマ『眠れる森』は1998年に放送され、再びTVerで配信され話題を呼んでいます。
この作品は、記憶を失った主人公・大庭実那子（中山美穂）と彼女を取り巻く謎の男・伊藤直季（木村拓哉）を中心に展開されるサスペンスドラマ。
実那子の過去には、15年前に起きた惨殺事件が関わっており、その記憶が封じられていました。
相関図には、直季と実那子、そして婚約者・濱崎輝一郎（仲村トオル）との複雑な関係が。
三角関係や過去の秘密が次第に明らかになっていきます。
ということで「ドラマ【眠れる森】キャストは誰？登場人物をご紹介！」
最後までご覧いただきありがとうございました。
