「AIを使えばブログが楽になる」
正直、最初は半信半疑でした。
むしろ「AIっぽい文章になる」「量産感が出る」という不安のほうが大きかったのを覚えています。
ですが今では、AIなしでブログを書くことは考えられません。
理由はシンプルで、AIを“自動ライター”ではなく“副操縦士”として使うようになったからです。
この記事では、
- 実際に私がやっていた「AIを使う前の書き方」
- 失敗したAI活用法
- 今たどり着いたリアルなワークフロー
を、体験ベースで包み隠さず紹介します。
AIを使う前の私のブログ執筆(正直、しんどかった)
AIを本格的に使う前、ブログ1本にかかる時間は5〜7時間が当たり前でした。
- ネタ探しに1時間
- リサーチに2時間
- 構成を考えて迷走
- 書き始めるまでに疲れる
- 書いてから「これ面白い?」と自己否定
特に辛かったのが、SEOを意識すると文章が死ぬ問題です。
検索上位を狙うほど、
・無難
・どこかで読んだような文章
・自分らしさゼロ
になっていき、「これ、誰の記事?」状態でした。
最初に失敗したAIの使い方
最初はよくある失敗を全部やりました。
- 「このテーマでブログ書いて」
- 出てきた文章をほぼそのまま使う
- なんとなく修正して投稿
結果はどうなったか。
✔ 書くのは早い
✘ 読まれない
✘ 自分でも愛着がない
そして何より、楽しくなかったんです。
ここで気づきました。
AIに操縦桿を全部渡している限り、自分はただの“同乗者”になる。
これをやめた瞬間から、AIの使い方が変わりました。
発想の転換:AIを「副操縦士」にする
今の私のスタンスは明確です。
- 操縦士(主導権):私
- 副操縦士:AI
AIにはこう伝えています。
「あなたは私の補佐役です。
重労働は任せるけど、方向は私が決めます。」
この考え方に変えたことで、AIは「文章を吐く機械」ではなくなりました。
思考を加速させる相棒に変化したんです。
実際のワークフロー(今これで回しています)
STEP1:ネタと構成はAIと壁打ち
最初にやるのは「執筆」ではありません。
- このテーマで検索する人は何に困っているか
- 既存記事の弱点はどこか
- 自分なら何を足せるか
これをAIと会話しながら整理します。
この時点では、文章はほぼ書きません。
STEP2:構成だけAIに作らせる
次にやるのは初稿ではなくアウトライン作成。
- 見出し構成
- 記事の流れ
- 読者の感情の動き
ここまではAIがめちゃくちゃ優秀です。
逆に言うと、ここを自分で全部やる必要はもうありません。
STEP3:各パートの下書きをAIに任せる
ここで初めて文章生成を使います。
ただし条件付きです。
- 「一般論で」
- 「結論を急がず」
- 「説明用のたたき台として」
完成文は求めません。
STEP4:ここからが人間の仕事
AIが出した文章に、私がやるのはこの4つだけ。
- 体験談を差し込む
- 本音を書く
- 言い切る
- 削る
特に重要なのが「削る」。
AI文章は親切すぎるので、7割に減らすと一気に人間味が出ます。
Before / After:執筆スピードはどう変わったか
Before
- 1記事:5〜7時間
- 精神的消耗:大
- 更新頻度:不安定
After
- 1記事:2〜3時間
- 疲労感:かなり軽減
- 更新:安定
しかも不思議なことに、手抜き感はなく、むしろ満足度は上がりました。
AIを使っても「楽をしない」部分
誤解されがちですが、AIを使ってから考える量は減っていません。
むしろ増えています。
- 何を言いたいのか
- 誰に届けたいのか
- どこで本音を出すか
この「人間の仕事」に集中できるようになったのが最大の変化です。
AI活用で一番大事だと思っていること
テクニックよりも、これです。
AIに書かせた文章に、自分が責任を持てるか
YESなら使う。
NOなら書き直す。
この基準だけで、「AI量産記事」からは自然に離れます。
まとめ:AIは代役ではなく、相棒
AIはブログを書く“代わり”にはなりません。
でも、一緒に書く相棒にはなります。
- 重い作業は任せる
- 判断と感情は自分がやる
- 主導権は絶対に渡さない
これだけ守れば、AIはあなたのブログ執筆を確実に加速させます。
もし今、
「AIを使っているのに、しっくり来ない」
そう感じているなら、それは使い方ではなく、立ち位置の問題かもしれません。
AIを“副操縦士”に。
操縦桿は、あなたの手に。


